■ライアン・マッギンレー、BODY LOUD! ■はなのなかへ ■タナカヤスオ展

■ライアン・マッギンレー,BODY LOUD!
■東京オペラシティアートギャラリー,2016.4.16-7.10
■ライアン・マッギンレーは初めて聞きました。 みずみずしい作品ですね。 Cプリントとゼラチンシルバープリントの差が大きい。 前者は新鮮で後者はしっかりしています。 安定感が有ります。 両輪を保ち続けているから「アメリカで最も重要な写真家」と言われるのでしょう。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh187/
■はなのなかへ
■今が一番の季節ですね。 最初を飾る落田洋子の作品は豊かな五感の世界に入りこんだようです。 続く筧本生、大谷有香、港信夫、川口起美雄・・。 至福の時間が訪れました。 そして近藤弘明の幻想的な春の夜に満喫できます。 再びの満開の桜は最高でした。 沢山の画家を丁度良い枚数でみる喜びはめったにできない。 その意味でもここの収蔵品展は貴重です。   
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh188.php
■タナカヤスオ展
■メタリックな黒と銀と白が静かで舐めるようなインパクトを与えてくれます。 書に通じているようにもみえました。    
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh189.php