■遊びのなかの色と形展

■目黒区美術館
http://www.mmat.jp/flyer.html
■クルト・ネフとアントニオ・ヴィターリの玩具展よ。 作品素材はどちらも木片。 ネフの初期作品はおもちゃそのものね。 色は原色で美しいわ。 途中ペア・クラーセンに出会いネフ社の玩具は無駄を削ぎ落とし美しさを増したの。 芸術作品への変身ね。
ヴィターリの玩具は曲線よ。 色は塗らないの。 玩具より置物かな。 子供への反応が良いのか知りたいところね。
遊べるコーナーでネフ社のいろいろな玩具を触ってみたの。 楓?を使っているからおもったより軽い。 スイスの子供たちはネフで遊ぶのかしら? 日本では高価だし玩具店より美術館ショップで売るような作品に見えるし・・・。