■対話する時間

世田谷美術館、2012.9.15-11.11
館の改修工事をしたようだが以前との違いがわからない。 室内の壁が白くなった?高級感の床になった?。 かっこいいタイトル「対話する時間」をつけて作品は8章に分類して展示されている。 しかし作家は69人もいて130点数。 一人約二点。
バラバラで焦点が当てられず対話が続かない。 しかも分類は逆に観客を縛ってしまう恐れがある。 改修工事で半年間も休館していたから学芸員も調子がでないようだ。