■理由なき反抗

■ワタリウム美術館,2018.4.7-7.29
■アンディ・ウォーホルの「理由なき反抗」はいいですね。 映画は並みの出来でしたが記憶に残ってます。 ジェームス・ディーンだからでしょう。
展示構成は1章レジスタンス、2章デザイン革命、3章理由なき反抗。 ・・でもここで何故デザイン革命なのか? それはともかくバックミンスター・フラーが「・・人類は太陽エネルギーだけでも生きていける」と1982年に言ってますが流石フラー先見の明がある。 それでも原発に固執し再生可能エネルギーを送る余裕が送電線に有るのに無いと反抗しているのは利権維持が理由でしょう。 理由が有るのに無いかのように反抗している森友問題も同じです。 理由なき反抗が清々しくみえます。
*館サイト、http://www.watarium.co.jp/exhibition/1804rebelwithoutreason/index.html