■フランスの風景・樹をめぐる物語、コローからモネ・ピサロ・マティスまで

■損保ジャパン日本興亜美術館,2016.4.16-6.26
■ほとんどの風景画は樹々が描かれているからどうにでも解釈できる会名ね。 しかもバルビゾンや印象派は郊外で自然や光を追ったから樹で一杯。 でもとても休まるテーマよ。
画家の半分以上は知らない。 多分みているけど忘れたのね。 それだけ有名作品ではないと言うこと。 1・2章の「戸外制作の画家たち」「印象派の画家たち・・」はわかるけど、3章の「ポスト印象主義・・」まで含めるときりが無い。 ナビや象徴になると魔女も登場するし、フォーヴの樹々は風景とは言えない。 ともかくリフレッシュできたから良しとしましょう。
*館サイト、http://www.sjnk-museum.org/program/current/3729.html