■コミュニケーションと孤独  ■荒木経惟センチメンタルな旅1971-2017-

■東京都写真美術館,2017.7.15-9.18,2017.7.25-9.24
■コミュニケーションと孤独
■「平成をスクロールする」第二弾夏期です。 第一弾春期「いま、ここにいる」より面白い。 「コミュニケーションと孤独」は作者からみて取っ付き易いテーマだからでしょう。
初めての作家は高橋ジュンコ、屋台敏博、郡山総一郎ですがあやふやな記憶です。 屋台の「回転回LIVE!」は激しくブレていて人に見えないのが逆に痛いですね。 中村ハルコの「光の音」が気に入りました。 濃い緑色は地球を思い出させてくれました。
*館サイト、https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2774.html
■荒木経惟センチメンタルな旅1971-2017-
■このタイトルで過去何度か観ています。 でも今回は充実してた。 すべてを出し尽くした感がある。 葬儀場面の何枚かは初めてみました。 「陽子によって写真家になった」。 この言葉に集約していく展示会でした。
*館サイト、https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2795.html