■画と機、山本耀司・朝倉優佳  ■人間この未知なるもの  ■村上早

■東京オペラシティアートギャラリ,2016.12.10-17.3.12
■画と機
■舞台衣装・美術の展示と勘違いした。 名前をしっかり見ないで行ったからである。 それにしても朝倉優佳の作品はどこかで見た気がする。 なかなかである。 しかし会場の広さと比較して作品数が少なく気が抜けてしまった。 全企画展にカネとヒトを対等に投入できない為だろう。 これで作者が好きなようにレイアウトした感じだ。 肩が凝らない。 タイトルも面白いが関係性はよく分からなかった。 特に山本耀司はインスピレーションの思うままに作り上げたようにみえた。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh193/
■人間この未知なるもの、寺田コレクション収蔵品展57
■これは楽しい。 作家50人も揃うと半分は知らない作品になる。 またまた至福の時間を過ごせた。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh194.php
■村上早
■銅版画とは気づかなかった。 じっと見ていると味が出てくる。 犬の好きなことがわかる。 このコーナーに出る作家は犬好きが多い。 このため結構気が合う。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh195.php