■デトロイト美術館展、大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち

■上野の森美術館,2016.10.7-2017.1.21
■印象派と20世紀独仏絵画に絞っている。 日本人好みの展示会です。 画家30人が登場しますが知らない名前は5人だけでした。 都美術館で先ほど観てきたゴッホとゴーギャンも見応えのある3枚が展示されています。 20世紀ドイツ絵画は力強いので会場が引き締まりますね。
ところでリコーのインクジェットプリンタで描いたゴッホの「オワーズ川の岸辺」を販売していました。 絵具の盛り上がりまで再現されていて成るほど凄い。 分野が違いますが、これをみたらソニーの仮想現実プレステVRの体験会ヘ行きたくなってしまった。
*館サイト、http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=166