■LAVYRINTH OF UNDERCOVER  ■笑いとユーモア  ■鈴木星亜展

■LABYRINTH OF UNDERCOVER
■東京オペラシティアートギャラリ,2015.10.10-12.23
■UNDERCOVERの25周年展示会です。 1995年頃からを網羅していますが内容はビデオと迷路になっています。 ビデオは年代・シーズンごとの45本で合計15時間くらいですか。 気に入っているシーズンを選べばよいのですが迷ってしまう場合は次の迷路を一周すればほぼ全体像が見えてくる。 シーズンごとのテーマでデザインが違っているので、この差異が物語を引き寄せラビリンスを彷徨うことが出来るのです。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh181/
■笑いとユーモア-寺田コレクションより-
■常設展ですが毎回違う作品に出会えるのがいいですね。 過去に出会った作家が展示されていると懐かしさがある。 落合洋子や河内良介の作品がこれにあたります。 天野裕夫のブロンズ群は初めてみましたがオモシロイ。 相笠昌義を沢山みることができたのは予想外でした。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh182.php
■鈴木星亜展
■波の描き方が独特ですね。 メロンやワッフルの表面にもみえる。 作者は食いしん坊ですね。 水の表面は感慨深い形だと思います。 これを美しく具体的に描き出しているのは素晴らしい。
*館サイト、https://www.operacity.jp/ag/exh183.php