■2010年美術展ベスト3(その2)

・「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)・・いろいろと想像できる演出がよかったわ。
・「ルーシ・リー展」(国立新美術館)・・日本の陶器とはまったく違うところがいいわ。 日本では女性の陶芸家は少ないしね。
・「美しき挑発レンピッカ展」(Bunkamura)・・レンピッカと上記のリーは生まれた時代もほぼ同じでウィーンとワルシャワの良家出、そしてロンドンとパリからニューヨークへの亡命。 二人の比較は興味が尽きないわ。