■フランス印象派の陶磁器1866-1886

■汐留ミュージアム,2014.4.5-6.22
コッテリした皿ですね。 料理の味は落ちるはずです。 やはり花瓶や壺の多い理由がわかります。 絵を一面にするので花瓶が長方形とはやり過ぎですね。 気に入った作品群は印象派ではありませんが、「花とリボン」シリーズです。
アビランド社の歴史と製品の流れがよくわかる展示会です。 絵画やテーブルなど細かいところまで行き届いていましたね。 得られた知識や情報が身体に染みわたっていく感じがしました。
*館サイト、http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/140405/