■ポンペイ展  ■ルートヴィヒ美術館展

□ポンペイ展
■横浜美術館,2010.3.20-6.13
■当時の暮らしぶりは少ない出品数ながらなんとかみえる。 説明文も分かりやすい。 言及していないがポンペイの奴隷はどのような生活をしていたのだろうか?
何度かポンペイ展を観ているが、2000年2月に品川インターシティーで開催された展示を超えるものは未だでていない。
しかしイタリアの明黄土色、ポンペイの明赤茶色はいつ見ても感動する色だ。 それに鳥が描かれている草木が揃うとポンペイの豊かさが沁み渡ってくるのが分かる。
*美術館、https://yokohama.art.museum/exhibition/archive/2010/20100320-90.html
□ルートヴィヒ美術館展
■横浜そごう美術館
■小粒な作品が多いがこの会場の大きさからいって妥当かつ入館者がすくないのでゆっくりと鑑賞できた。
 ただし説明書が分かり易く書いてあったのでついつい読んでしまい鑑賞のじゃまになってしまった。 まったく腹立たしい。
 1995年8月にもこの会場で同美術館展をおこなっていたのだが記憶にない。 今回も1年も経てば忘れてしまう内容だろう。